TBS日曜劇場『獣医ドリトル』ドラマ日記 その6(8/1〜12/31)
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2011.12.25
巻頭のゲゲゲの家計簿プレゼントでは、私が出したルンバのアイディアが採用されていました。だいたい私のアイディアは、棄却されることが多いのですが……。

2011.12.25
このマグカップ、実はかなり高いらしいです。以前ドリトルのドラマで非売品のタンブラーをもらいましたが、あれもけっこう高かったみたいです。

2011.12.25
発売中のビッグコミック1号で、ドリトルマグカッププレゼントです。漫画の後のページに応募方法が載っています。なぜかドリトルのキャラの人気投票もあり。これは私は聞いてなかったのですが、ビッグコミックらしくないといえばらしくない企画で、どんな結果が出るのか楽しみです。

2011.12.25
仕事はすべりこみセーフの様相を呈してきました。

2011.12.20
絶対に頑張って30日までに仕事を片づけて、井上真央さんが司会の紅白を正座して見るぞー。人間、目的があると頑張れるものなので、頑張ります。

2011.12.20
このあいだ、スタッフさんにボーナスを渡しましたが、忙しすぎて使う暇が無かったかも……ゴメンナサイ。

2011.12.20
修羅場もうすぐ脱出できそうです。今年の仕事、ついにラス1まで片づけました。無事に年が越せそうです。良かった良かった……油断するのはまだ早いですが。

2011.12.12
ビッグコミック1号(12/24発売)ドリトル100回記念豪華プレゼントのデザインができてきました。担当さんが東奔西走した甲斐あって、かなりかっこいいです。お楽しみに。

2011.12.11
修羅場ながら仕事のめどがついてきたので、月蝕を見に行きました。数日前に、オリオン座を見あげて「ベテルギウスがいやに暗い、ついに爆発するのか」と思った夢を見たのでドキドキしましたが、まだ爆発していませんでした。

2011.12.10
次回12/24発売号は、ついに連載100回記念。新年1号でもあり、ドリトルの豪華プレゼントがあります。担当さんとデザイナーさんと一緒に、あーでもないこーでもないと言いながら商品開発しました。数もたくさんご用意しましたので、ふるってご応募ください。

2011.12.10
獣医ドリトル99話掲載のビッグコミック、発売中です。今回は富沢教授がガッツリ登場です。

2011.12.10
ひゅーなんとか今年の仕事は今年中に片付きそうです。

2011.12.6
冬コミのガガガ文庫ブースでサイン本販売。著者&イラストレーターのWサイン入りです。私は女子モテ3にサインしました。大量にサインしましたが、品切れの際はご容赦ください。

2011.12.3
ドラマ獣医ドリトル、再放送するたびに評判が良いです。話もラストも判っているにもかかわらず、何度も見てくださる方が多いです。キャストやスタッフの皆さんが、妥協なくきちんと作りこんだ結果だと思います。私もこの12月を逃げることなく、攻めの姿勢で迎え撃ちたいと思います。

2011.12.3
ドラマではいろいろ良い経験をさせていただきましたが、やっぱり、良い作品を作るために、ちょっとうまくすれば逃げられる点を絶対逃げない、甘えない、妥協しない、という姿勢を思い出すと、年末進行のくじけそうな心に喝が入ります。1話のラストでドリトルが池に入るシーンを撮るために、撮影隊一個小隊がカメラや機材を抱えて、池に飛びこみました。そのシーンを、カモを助けずに見ているだけにしてしまえば、陸地で撮影して終わりだったのに、誰もそれをしませんでした。その、ドラマを視ている人に伝えるための妥協の無い本気が、ドラマ獣医ドリトルという名作を生み出したと思います。

2011.12.3
年末年始のスケジュールが、やっと日単位で固まってきました。というか、ガチガチに固まりすぎているため、忘年会的なもの、今年もあちこち不義理をしてしまいますが、すみません。

2011.12.1
でも結局先生は走って逃げられずに、担当さんとプチ打ち合わせでした。担当さんはこれから、デザイナーさんと打ち合わせだそうです。デザイナーさんも走って逃げられない12月。私も腹をくくってがんばろう。

2011.12.1
先生も走って逃げる気まんまんな12月がやってきました。そして、小学3・4年生が休刊、というニュース。以前に聞いていたのですが、ニュースで出ると、ほんとに決まったんだなと思って寂しいです。いつか小学館の学習雑誌で科学記事を書かせてもらう「きしゃ」になりたかったので、とても残念です。小学1・2年生はずっと続きますように。

2011.11.29
先生も走って逃げ出すといわれる師走。スケジュール表を見て青ざめています。仕事場の大掃除を済ませておいてよかった。

2011.11.25
次回が99話で、クリスマスに100話になります。本誌連載がはじまった70話から、あっという間でした。

2011.11.25
ドリトル98話掲載のビッグコミック最新号、発売中です。ドラマで富沢教授が言った「命は奇跡を起こす」という台詞が語られています。

2011.11.24
去年はドラマがありましたが、今年は何度も再放送されて、そのたびによりドリトルが好きになってくれる方、新しくドリトルを見てくださる方、たくさんの出会いがありました。普遍的なテーマを扱っているので、一年経っても、何ひとつ古くなっていないのがすごいと思います。キャスト・スタッフのがんばりには遠く及びませんが、私も微力とはいえこんなに良い作品作りに参加させていただいて、本当に良かったし、とても良い経験になりました。

2011.11.24
11月ももうすぐ終わりで、スケジュール表はもう来年のものに変わっています。今年も一年、良い年でした。でも、まだ今年中にすませるべき仕事が五個ほどあります。

2011.11.24
とり天には、かぼすぽん酢が合います。以前、ゆずぽん酢を使ってみたのですが、何かがしっくりこない。そしてかつおのたたきには、やっぱりゆずぽん酢が一番合います。内海でとれる貝にあうのは、何といってもすだち。

2011.11.17
ドリトルでは、15歳も歳の差がある設定だった土門兄弟。弟・菅田将暉さんは未成年ながら「ランナウェイ」で成人の役ですが、今日は同じ時間の「ドクターズ」に兄・笠原秀幸さんが19歳の役で出演するという逆転現象が。俳優さんは本当にすごい、と思いました。

2011.11.17
年末進行に入り始めて忙しいですが、去年の地獄のような忙しさに比べればずっとまし。今年は、仕事場の年末大掃除がちゃんと年末にできますように。

2011.11.11
私が知るかぎり最高齢の愛読者様は、101歳。90歳のころからドリトルを愛読してくださっていました。大人の鑑賞にたえうる作品づくり、これからもがんばります。



2011.11.10
今回マンガでも登場した勇蔵の設定のひとつが、酒びたり。しかも、酔えない酒。ドラマ製作時、勇蔵の過失でバルザックがケガをするシチュエーションのアイディアがいくつか出されましたが、中には勇蔵まで血まみれになってしまう展開もありました。お酒飲んで大出血だと勇蔵が死んでしまうので、生きていて良かったです。

2011.11.10
焼きしいたけに、かぼすぽん酢、さらにフレッシュかぼすをひと絞り。大分の秋がぎっしりのメニューです。夕方なしかを聞きながら……。

2011.11.10
最新作「公園にひそむ罠」掲載のビッグコミック最新号発売中です。今回はウサギのお話。椎名武君の名前と髪型は、しいたけから。



2011.11.6
本放送のときは間に特別ドラマが挟まったので普通より1話短い全9話だったのですが、初回と最終回に延長があるので、全部で10話ぐらいの時間になるため、一挙再放送にはちょうど良い塩梅かも。

2011.11.6
ドリトルはスーパードクターではありません。才能がずば抜けているだけで、性格は年齢以上に青くて未成熟でアンバランス、それゆえに恩師にも同輩にもいつも諌められています。あすかというリトマス試験紙がそばにいるようになってはじめて人との付き合い方を学び、客とは喧嘩ばかり、イルカ飼育員の坂東君に対しても方法論は正しいけれど態度は大間違いだったドリトルが、イノシシの件ではずいぶん大人になりました。

2011.11.6
脚本はとても丁寧に作りこまれていて、たとえばドリトルは男でも女でも名字で呼ぶのに、瞳さんだけは下の名前で呼んでいるとか、綺麗に統一されています。全編を通してきちんと作りこんであるので、一挙に見ても違和感なく一本の長い作品として見られると思います。

2011.11.6
あすかへの不器用さが際立つのが、腹を割った富沢教授や花菱とのツーカーな晩酌シーン。「車か」がお酒作りましょうかの合図。そんなに気の回る大人の男がどうして、あすかに関しては順平からの手紙を鳥カゴに放り込むような子供っぽいことをするのか。ルミに手を握られたときのハトが豆鉄砲くらったような顔も、思春期の少年のようで可愛かったです。

2011.11.6
TBSチャンネルでドリトル一挙再放送中です。ドリトルとあすかの反発→歩み寄り→反発→共存の流れは、原作では1話〜3話の短期間のエピソード。ドラマではこの期間がじっくり描かれていて、不器用なドリトルと不器用なあすかの関係が初々しくてまぶしいです。

2011.11.4
ドリトル、いよいよあさって日曜日、TBSチャンネルで朝から晩まで一挙再放送です。

2011.11.4
大分弁は、語尾の「ちょる」がかわいいです。やせうまとだご汁のほかにも、とり天、地鶏、かぼす、どんこ、ざびえる、関さばなど、おいしい名物はあまたありますが、中でも新しく作られた雪んこ寿司の大ファンです。にぎり寿司の具が肉厚のしいたけで、それを薄切りの大根漬けでおおったもの。近畿南部のめはり寿司、高知県のたけのこ寿司・こんにゃく寿司のような山の幸系のおすしで、さっぱりとした爽快感がきわだちます。



2011.11.1
ドリトル、秋からぽつぽつあちこちの地上波で再放送が始まっていますが、6日はTBSチャンネルで朝から晩まで一挙再放送です。お楽しみに!

2011.11.1
ついに11月になりました。「魔王学校に俺だけ勇者!? 四時間めっ★」発売中です。

2011.10.28
「獣医ドリトル(11)サラマンダー・レポート」本日発売です。戦う獣医(そのままの意味で)です。

2011.10.28
11/1発売の「魔王学校に俺だけ勇者!? 四時間めっ★」の見本誌が届きました。竜宮城の資金源が海底鉱山だったり、竜王様が金高騰を受けて市場介入したりします。

2011.10.24
天使の羽根トーンやレーストーンも、ビッグコミック誌上はじめてかもしれません。これらの乙女系トーンの、成年誌の濃い目の凸版印刷との相性の悪さっぷりが、見事でした。

2011.10.24
「ぷいぷい!」および、なもり先生原作「ゆるゆり」に登場の「魔女っ娘ミラクるん♪」もですが、私は「ミラクル」という語感が、無意識に好きみたいです。

2011.10.24
あのローザミラクルのフォントを使ったのは、ビッグコミック誌上初めてではないかと思いました。ローザミラクルの命名に、担当さんと考えこんだのも良い思い出。担当さんは「ローザ」推し、私は「ローズ」推しで小一時間……。

2011.10.24
獣医ドリトル最新作「奇跡の万能薬」掲載のビッグコミック最新号、明日発売です。

2011.10.20
ボーイング787の機内でドリトルが読めるようになります。外国旅行のおともに、おつきあいください。

2011.10.20
増刷のお知らせをもうひとつ忘れていました。ラノベ「女子モテな妹と受難な俺」増刷です。ぜひご覧ください。

2011.10.19
あすかを演じた井上真央さんが今年の紅白の司会に! 井上真央さんの澄んだ声で、楽しい大晦日になりそうですね。お祝いベアブリック劇場を作りました↓



2011.10.19
スタッフさんに教えてもらった看護士さんゲームが、ドリトル「ペットおせわゲーム」もびっくりの難しさ。ペットおせわゲームは、ペンタブレットを使うとけっこうクリアしやすいです。

2011.10.19
増刷のお知らせを忘れていました。科学書「遺伝子・DNAのすべて」、児童書「ネコにも描けるマンガ教室」、ラノベ「魔王学校に俺だけ勇者!?」それぞれ増刷です。ぜひご覧ください。

2011.10.17
11/6(日)、CSのTBSチャンネルで「獣医ドリトル」一挙再放送です。朝10:00のドラナビから始まり、夕方18:30に終わります。お楽しみに!

2011.10.16
「魔王学校に俺だけ勇者!?(4)」が11/1に発売されます。2巻も増刷されますので、あわせてお読みください。

2011.10.10
ドラマ開始のだいぶ前からいろいろ準備していたとはいえ、放送直前は修羅のように忙しくなるので、去年の体育の日に自分が何をしていたのか、まったく記憶がありません。夏だったと思ったのに、気づくとクリスマスで、秋をワープしていました。テレビスタッフやキャストの皆さんは年中あの忙しさに耐え抜いているから、体力がすごいなーと思います。

2011.10.6
真右衛門先生によるスペシャル特別特設ページもごらんください。
◆「遺伝子・DNAがわかる」の特設ページはこちら
◆「免疫学がわかる」の特設ページはこちら

2011.10.6
技術評論社から「遺伝子・DNAがわかる」発売中です。挿絵と漫画は、前作「免疫学がわかる」にひきつづき、真右衛門先生。遺伝子とDNAに「男と女と生殖と進化」の角度からアプローチ、あなたの中の恋する遺伝子が見えてくるかも。真右衛門先生の斬新な解釈とわかりやすい図説、真右衛門ヒロインも健在です!  とってもスタイリッシュな女の子たちが待つ真右衛門先生のサイトはこちら

2011.10.5
ポプラ社から絶賛発売中の「ネコにも描けるマンガ教室」。姉妹品の「スラスラかわいくかけちゃうプチまんが家セット」が12日に出ます。ネコマン1巻のように、イラストハガキ投稿をめざすためのセットです。すでにあるていど画材を持っている方にも「りんかくテンプレート」はおすすめ! 型をなぞるだけで数種のりんかく(横顔ふくむ)が描けるうえに、りんかくに引く十字線のアタリ点入りです。まんが家セットの情報はこちら

2011.10.2
台湾で好評放送中の「天才獣医」は次が7話。台湾サイトは写真が大きいので、ドリトル先生の術衣が、洗濯と自然乾燥を何度もされて、縫い目が縮んでいるようすや、すそのスリットが丸まってるのがはっきり見えます。ドリトル先生の白衣や術衣のヨレヨレ加減へのこだわりが、すごいです。あすかちゃんの白衣との年季の差がステキ。



2011.10.1
サイトをいいかげんに増築し続けていたせいで、ついに文字化けが頻発し、エンコード指定してみました。一度きちんと作り直したほうがいいんでしょうけど……。

2011.10.1
今日はTBSオールスター感謝祭。去年はドリトルチームが撮影所から早退してーの、急ごしらえの旗を持参してーので、本当にお疲れ様でした。今年も懐かしい顔がちらほらで、楽しいです。





2011.9.30
右腕の謎の筋肉痛がやっと治りました。右腕で重いものをかかえて→体を右後方にねじる、これがいけなかったようです。



2011.9.28
あすかの漢字名は、翻訳版の漫画からずっと「明日香」となっているのですが、多島あすかの名はドリトル先生の相棒のオウム(鳥)のポリネシア(多くの島)からきているので、「飛鳥」が正しいです。

2011.9.28
台湾で「天才獣医」放送中だそうです。もう4話まで行ってるみたい? もともと台湾では「冷面獣医」と「獣医杜立徳(ドリトル)」というタイトルで発行されていましたが、「天才獣医」ストレートで強そうでいいですね。公式サイトはこちら

2011.9.27
ドリトル11巻の表紙デザインをもらいました。毎回一人ずつ追加されるメンバー、今回は割と順当なところでした。花菱は最近、よく腕組みしてムスッとしている気がしますが、何か機嫌が悪いのでしょうか。メガネの大男に大金をふっかけられたとか。

2011.9.27
担当さんとの写植校正のすり合わせが、珍しく一瞬で終わりました。

2011.9.23
ビッグコミック最新号発売中、ドリトルが巻頭カラーです。試し読みもできます。試し読みはこちらからどうぞ

2011.9.22
放送中、番宣に出られた石坂浩二さん(富沢教授)が、イノシシの話ですと説明したとき「クマは出さないんですか」と聞かれて、「クマは大きいから……」でCMになってしまったのですが、クマは大きいから→イノシシでもあんなに重いのに持ち上がらないから無理ですよ、という意味だったんだと思いますが、クマを持ち上げるのが前提というのがすごいです。むしろ見たかった。

2011.9.22
後半の特殊造形の見所はやはり、本気で中身が詰まっていて重かったイノシシでしょうか。富沢教授とドリトル先生のえっちらおっちら感がかわいい。そして、さりげなくドリトル先生と同じぐらい筋力がある富沢教授の力強さが、ほんとに農学系の先生という感じでかっこいいです。

2011.9.22
今夜もドラマです。ミミちゃんの特殊造形がすごく可愛かったのですが、特殊造形は中身がシリコンなので経年劣化してこわれるため、工房で保管とのこと。

2011.9.21
もうすぐドラマ再放送です♪

2011.9.20
あの花菱先生の消火シーンははじめ、もっと激しいアクションだったのですが、安全第一ということで今の形に。4話の花菱先生は、鳥取動物病院で焦って機械を転がしながらも一瞬笑顔を向ける姿、ドリトルとの協力など、魅力的なシーンがいっぱい。シリンジのキャップをくわえるアップがすごく男っぽくてかっこよかったので、編集で削られませんように〜と祈りながら本放送を迎えた思い出が。

2011.9.20
再放送といえば、4話で火事をしらせたウサギのミミ。アラスカでも、飼い主に火事をしらせたウサギが。ロイター

2011.9.20
明日はいよいよ、ドリトル再放送です。

2011.9.16
赤いトロフィーのデザインは私がしました。さりげなくまん中のガラス棒がむき出しにならないよう、そしてトロフィーっぽく、さらにちょっと安ぴかな感じを出してみました。

2011.9.16
ゴルゴ13のアニメ、私の原作からは「硝子の要塞」「フロリダ・チェイス」「少女サラ」の3本がアニメ化されましたが、「赤いトロフィー」も見たかったです。ゴルゴがしっとりとかっこいい「海の鉱山」もアニメ向きかも。ドリトルが始まって、同じ本で私の原作がぶつかったので、ゴルゴのほうの名義を変えることになりました。

2011.9.16
発売中のビッグコミック増刊号、ゴルゴ13アーカイブスで、私が原作を書いた「赤いトロフィー」が再録されています。ドリトルの連載前の作品です。この話はゲティ警部がとても魅力的。悪びれないカリーナ、むくわれないビリー、スマートなワンダ、軽快なお話です。

2011.9.14
グランドバイオ7着、頑張った!



2011.9.14
今日は東京記念。現役時代のアスカミライを演じたグランドバイオが出走します。強敵だらけの大舞台ですが、応援しています。グランドバイオの勇姿は、南関東直前ナマ情報で。


2011.9.14
今夜からすき家インフォマーシャルCM「初恋の味」、9/14・15(23:50〜23:51)、16(24:20〜24:21)TBS系で放送です。順平役・菅田将暉さんがドリトルスタッフと再び共演の、とっても短いラブストーリー。放送後、すき家HPで配信されるので、放送地域外の人も大丈夫です。



2011.9.13
ドラマ再放送もいよいよ来週です。「グッバイ」の歌はこの季節、8月後半〜9月ぐらいが一番ぴったりでしょうか。再放送のスケジュールはこちらで確認できます。


2011.9.13
次回9/25発売のドリトルのカラーページから、ニホンザル。


2011.9.10
私はちょうど昨日、ちくやま先生の仕事場でドリトルが描かれている最中を見ましたが、顔のバランスをとるために、顔だけのシーンでも下書きでは耳や後頭部まで描かれていました。メモメモ。


2011.9.10
担当さんがパーティのパネルを描いてもらうために、漫画家の先生のところをパネルを抱えて片っ端から回っているので、豪華なスタンプラリーみたいだと思いました。ちくやま先生がドリトルを描いているところ、実は担当さんは初めて見たらしい(担当さんが来るのは、原稿があがった後だから)。


2011.9.10
「ハチの一刺し」では鳥取動物病院がスズメバチに襲われましたが、スズメバチのシーズンになってきたので、皆様もご注意ください。もちろんアシナガバチなど他の虫にもご注意ください。今年はイラガも多いような気がします。


2011.9.10
獣医ドリトル最新作「カルテ93・ハチの一刺し」掲載のビッグコミック、発売中です。次号は巻頭カラー、フルカラー4P+2色カラー4Pの大ボリュームです。


2011.9.7
ドリトルドラマ再放送(スカパー)まであと2週間になりました。


2011.9.7
「ネコにも描けるマンガ教室(2)もっと裏ワザ知りた〜い!」ポプラポケット文庫より発売中です。


2011.9.3
10/28に「獣医ドリトル」11巻が出ます。今回は表紙にだれが増えるのか、楽しみです。そして坂東君は服を着るべき。


2011.9.1
9/17発売の「女子モテな妹と受難な俺」3巻の表紙画像を更新しました。2巻と並べると4人娘が揃います。


2011.9.1
8月がもう終わってしまってびっくり。


2011.8.30
10/5、技術評論社から拙著「遺伝子・DNAがわかる」が発売されます。前作「免疫学がわかる」に続き、真右衛門先生の斬新な図説が直感的にわかりやすい逸品となっております。「ぼくのかわいい病原体」ともども、後期課程のおともにどうぞ!


2011.8.25
私だけかと思ったら、編集部も文明の利器を投入したとのこと。夏休み明けは、システムチェンジの季節なんでしょうか。


2011.8.25
エンスー系を貫いていた私ですが、最近心がまるくなって、文明の利器を取り入れるようになってきました。文明の利器、便利! 意地を張らずに、もっと早く導入しておけばよかったです。この忙しかった8月の作業量が、半分以下になっていたのに……。


2011.8.25
獣医ドリトル最新作「パーフェクト・ペアレンツ」掲載のビッグコミック最新号、発売中です。


2011.8.24
9月、スカパーTBSチャンネルでドリトルの再放送があります。ドラナビ再放送→9/21 02:25〜02:55/20:30〜21:00、ドラマ再放送→9/21 21:00〜25:30/9/22 21:00〜00:35です。ぜひご覧下さい。


2011.8.23
獣医ドリトル最新作「パーフェクト・ペアレンツ」掲載のビッグコミック最新号は、8/25発売です。


2011.8.22
去年の夏は忙しくてどこにも行かなかったのですが、今年海に行って今さら気づいたこと。海水から顔を上げて目をあけると、すごく痛い。こすらずにはいられなかったのですが、ドリトル2話を見直してみると、増田貴久さんも井上真央さんもふつうに目を開けて演技されています。なぜかあのイルカプールが淡水のように見えていたのですが、その原因に今ごろ気づきました。あらためて、俳優さんはすごいと思いました。



2011.8.19
あの等身大ボードは旬刊甘栗の増刷イベント用の?


2011.8.19
ネット詐欺師Nさん(根岸さん?)とも、もうすぐお別れ。ネット強盗Nさん、愛犬に何かありましたら、ケガ・病気にかぎらず、トリミングからしつけまで、あっちの双子の兄弟のように似ている先生でもいいですが、ぜひ鳥取動物病院へお越し下さいませ。


2011.8.19
すき家の1分ドラマが楽しみです。



2011.8.17
ドリトルのドラマの打ち上げのとき、監督がドリトルのコスプレをしていて、そうかドリトル先生のを借りたんだなあと、何も気にせずにスルーしていたのですが、今になって疑問が噴出しました。体型が違う! あのコスプレは、わざわざ自分サイズで用意したものだったのでしょうか。白衣のすそもきちんと長いドリトルスタイルで、凝ってました。


2011.8.17
ひと昔前までは、原稿などは紙に印刷したものを束ねて、封筒につめて、速達で送っていました。校正などは日程の厳しいものが多かったので、ぎりぎりまで修正して、夜でも速達を受けつけてくれる大きな郵便局へ持って行っていました。まるで、「白鳥の王子」のお姫様のように。局員さんに渡したあとは、もう少し足を伸ばして、ささやかな打ち上げ。最近は全てデジタルデータでのやり取りになったので、メールを送ったら終わりで、すっかり打ち上げというものもしなくなりました。


2011.8.17
お盆が終わりました。仕事の山を片付け中。


2011.8.12
コミケにガガガ文庫も出店していて、私のサイン入りの女子モテも売ってるみたいです。担当さんが「綺麗! 可愛い!」と大喜びしたサイン、ぜひ見に行ってみてくださいね。


2011.8.11
今夜は電話やメールが入り乱れていて忙しいなと思っていたら、もうお盆直前でした。キュウリとナスを買ってこなくては。


2011.8.10
獣医ドリトル最新作「崖っぷちの子ヤギ」が掲載されたビッグコミック発売中です。表紙は、芦田愛菜さんです。



2011.8.8
ぼくのかわいい病原体、アマゾンに入荷中です。


2011.8.8
お盆まで修羅場ですが、ゴールが見えてきました。


2011.8.6
ここしばらくで100冊サインしましたが、気力と筋力が尽きかけました。「ゆるゆり」なもり先生の1万冊サインを胸にがんばりましたが、私には絶対に無理だと思いました。多分300冊ぐらいで下腕部がしびれてくる。


2011.8.6
ペンより重い物は持つことがなさそうな作家という職業ですが、意外にも背筋力が必要です。これが無いと、長時間座っての仕事ができません。


2011.8.4
同じ小学館なのでドリトルをしれっと紛れこませたら、ぜったい担当さんに見つかって叱られるであろう。


2011.8.4
コミケでガガガもブースを出すらしく、女子モテも参加します。お近くにお立ち寄りの際はのぞいて行ってください。



2011.8.2
修羅場脱出。まだ数日、調整がつづきますが。


2011.8.1
5-7月分をまとめました。